日記

May 20, 2006

ブログ・メンテ

 午前中三時間かけて、このブログのメンテをした。
 何をやったかといえば、カテゴリの整理である。

 去年の1月18日にこのブログを開設以来、昨日までの投稿が164件。
 開設当時に設定したカテゴリを、今日までずっと、ほとんどそのままの状態で使ってきたのだが、どうも現状にしっくりしないなあと前から思っていたのだ。
 設定したまま、一度も記事のない、あるいはほとんど記事のないカテゴリがいくつかあった。

 今回カテゴリ分けを見直すにあたって、削除した項目が6つ。そのかわり追加したのは、

・気になるニュース
・マガジンScrap
・エンターテイメント
・おすすめGoods

の計4つである。

 今までとは少し投稿のスタイルを変えてみようかなと思った。
 今までのような日記や、雑文、観た映画や読んだ本のこと、とは別に、その日気になったニュースや、情報や、雑誌の記事なんかを、気楽に、気軽にアップしていきたいな、と思ったのだ。
 でもとくにきちんとした計画があっての変更ではないし、これといった展望があってのことでもないので、実際どんな風になっていくのかは自分でもよくわからない。また少しずつ、カテゴリを見直していくことにはなるんだろうが、とりあえずこんな感じでやっていこうかな、と思う。

 それにしても、ブログを初めて約1年と四ヶ月。
 何事も継続は力、というほどのことでもないけれど、やはり継続してブログを書き続けていくというのは、それなりに大変なものだなあと感じる時もある。そういう意味で、みんなよくやっているよなと時々感心したりもする。ぼくは気分が乗らないと、まったく書けない日が何日も、何週間も続くこともたまにあるので。

 でもできるだけ頻繁に、いいことも、くだらないことも、たくさん書いていきたいなと思います。おかげさまで、ベージ・ビューも少しずつ増えているようですし。

 読んで頂いている方、ありがとうございます。
 
 人魚姫あらすじ紹介の最終回は、今日はアップできないかも知れません。
 そして今夜は、待ちに待った「ダ・ヴィンチ・コード」を観に行く予定です。
 そのレビューが先になるかも知れません。

 

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May 15, 2006

ナゴヤドームへ 中日 VS 楽天

ナゴヤドーム04 会社関係の人から野球のチケットをもらったので、13日の土曜に、友人と二人で名古屋ドームへ行ってきた。結構いい席で、買うとなかなか高いみたいだし、じゃあせっかくだから、ということで。

 実は僕は、プロ野球を球場で見るのは今回が初めてだった。
 若い頃東京で暮らしていたこともあるし、その時には新聞屋がよく「チケットいる?」と聞いてきたものだったけど、なぜか一度も行ったことがなかった。

ナゴヤドーム02 今回の試合は、中日VS楽天の交流戦。
 別にどっちのファンでもないけど、初めて球場で見る試合としては、なかなか渋いカードである。

 実際観に行ってみて、僕は、球場で野球を見るという雰囲気そのものが、とても好きになった。こんなに面白いなら、もっと早く行けば良かった。

 プロ野球観戦をしながら、ひたすらだらだらと時間を過ごし、ビールを飲んだり、物を食べたりするというのは、なかなかいいものだ。
 すごくのんびりした気持ちになれるし、友人ととりとめのない話をしたり、ぼんやりと物思いに耽ったりなんかするにも、いい雰囲気である。リラックス出来る。

ナゴヤドーム03 試合が始まる二時間も前に球場についてしまい、選手達のバッティング練習や守備練習をずっと見ていたのだが、ちっとも飽きなかった。
 
 女の子とのデートには、野球観戦ていうのも、なかなか良いだろうな、と想像した。


 写真に写っているのはヒデです。

 ※「人魚姫」のあらすじ紹介連載の続きは、明日か明後日にはまたアップする予定です。

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May 02, 2006

コーヒーゼリー

 冷蔵庫にコーヒーゼリーが残っていたので食べようと思って見たら、賞味期限が過ぎていた。
 4月27日まで。
 まあなんとか大丈夫かなと思って食べた。普通においしかった。

 ぼくは本当は、食べ物の賞味期限には昔からかなりうるさいほうである。
 基本的に、1日でも賞味期限の過ぎたものは、タマゴや乳製品はもちろん、食パンでも飲み物でもプリンでも、ほとんど今まで口にしたことがない。もともと体質的にお腹の弱いほうだし、ちょっとでもあぶなそうなものには近づかないように気をつかってきた。スーパーで買い物をするときも、賞味期限が1日でも長いものを買おうと、世間の主婦なみに目をギラギラさせている。

 だから5日も前に賞味期限の過ぎたコーヒーゼリーを食べるなんて、ぼくとしては大きな生活態度の変化である。
 と、別にそんなに自慢するほどのことでもないのだが。
 でもちょっとした心境の変化には違いない。

 ところで昨日までの賞味期限だった納豆が、冷蔵庫にあと三つもある。
 三つあるということはつまり、三つセットの納豆を買ったまま一度も封を切らず、1つも食べなかったということである。
 とてももったいない。

 さて、どうしたものか。

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May 01, 2006

車を洗う

 昨日の朝はよく晴れていたので、黄砂にまみれた車を久々に洗った。
 朝8時に、30分以上かけて熱心に洗った。
 しかし夕方から雨が降り始め、今日になってみたら再び黄砂でほこりだらけになっていた。
 洗う前となんら変わりがない。
 まったくまったくである。

 今日明日と会社に行けば、3日から7日まで、五連休。
 たぶん最初の2日間は会社に出なければならないだろうが、それでも三連休ある。
 久々に映画にでも行こうかと思っている。
 いちおう見たいなと思っているのは「プロデューサーズ」。

 そろそろ庭の草がだいぶ伸びてきた。
 もう春というよりは初夏という感じである。

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April 24, 2006

体調回復 トーマス・マン「魔の山」

 ここのところずっと体調を壊していたのと、精神的にもいろいろときつかったこともあり、ブログを怠けていた。
 先週一週間は、痛む身体をだましだまし、なんとか無理矢理会社へ行っていたような状態だった。夜は早くベッドに入り、ぼんやりとした頭で僕はトーマス・マンの「魔の山」の続きを読んだ。熱に浮かされながらベッドで「魔の山」を読むなんて、なんだか出来すぎていてイヤだなと頭のすみのほうで思った。
 しかし、ほかに特に何もする元気がないので、まぶたが熱と眠気の重さに耐えられなくなるまで、本を読んだ。
 頭がぼんやりしていることもあるが、書かれていることや文章が僕にはいまいちなじみにくいこともあって、結局ほとんど頭には入らなかった。

 昨日はようやく回復して、普通に一日休日を過ごせた。
 もう若くないんだし、体調管理には出来るだけ気をつけよう。
 僕の性格的大きな欠点は、何をやるにせよ過剰に過ぎることなのだ。
 自分をうまく調節すること、自分を抑えること。
 何事もほどほどに。
 
 ところで、しばらく自分のブログを見ないでいたら、スパム・コメントが大量に来ていてびっくりした。
 まったく、世の中にはどうしてそういう、感じの悪い人間が多いんだろう?

 人の迷惑になることは、しないで欲しい。

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April 15, 2006

インテルMacが欲しい

 僕が今一番欲しいもの、はAppleのMac Book Proである。

 MacがWindows OSに対応、というニュースが10日ほど前に流れて、がぜん欲しくなってしまった。

 「ダウンロード提供されるBoot Campを使って、IntelベースのMacにWindows XPをインストールできるようになります。インストールが完了すると、ユーザはコンピュータを再起動してMac OS XまたはWindows XPのいずれかを立ち上げることができるようになります」(Apple 公式HPより

 ちょっと俗物的興味ではあるけれど、ずっとWindowsしか使ったことのない僕にとって、マックはずっと、永遠の憧れ的な存在だった。
 マックを使っている人たちを見ていると、そしてそういう人たちのマックに対する愛着ぶりを見たり読んだりしていると、マックというのは、一つの生き方のスタイルであり、一つの信仰みたいなところがあるよな、と時々思う。
 端から見ていても、その気持ちはなんとなくわかるような気がする。
 個人的な深い愛着を誘引する、Windowsにはない”何か”が、確かにMacにはあるように思う。
 それはマックのこれまでの歴史であったり、スティーブ・ジョブズのカリスマ性であったり、あるいは実際にMacが持つ優れた面、操作性やシステムそのものや、そのおしゃれな画面やスタイルであったりするのだろう。
 そこには何か、Windowsにはない遊び心や親しみや、愛らしさすらあるような気がする。
 そんな風に感じるのは僕だけだろうか?

 ずいぶん前から憧れてはいたのだが、世の中Windowsだらけだし、僕自身も会社もそうだし、わざわざマック・ユーザーに転向する理由が今までほとんど見つけられなくてずっと手を出せなかった。10年ぐらい前から結構真剣にフォトショップを使うようになったが、それもWindowsで十分だった。
 しかし今回、MacでWindows OSとMac OSを選んで起動出来るようになったということで、にわかにマック・ユーザーに仲間入りする可能性が僕の中で浮上してきた。自分は一生マックを使うようなことはないだろう、と今までずっと考えていたのに。
 こうなると、がぜん欲しくてたまらない。

 でもせっかくMacを買ってもWindowsばかり起動していたら、わざわざMacを買う意味がない。
 そのぐらいなら、もっと安くて性能が良く、使い慣れている普通のWindowsパソコンを買った方がいいということになる。
 わざわざMacを買うなら、Macらしさを十分楽しみたい。

 そういうわけで、昨日本屋に寄ってMac関係の雑誌をいくつか立ち読みしてみた。
 しかしざっと読んでみた範囲だと、現状では、Intel CPUになっていいことばかり、ではなさそうである。そして今すぐインテルMacを買うべきかどうか、という点も、ちょっと微妙なところである。

 一番の根本的問題は、インテルmacは本当にいいのか?という点である。
 それから個人的に気になるのは、やはり初期の不具合の可能性である。

 結論から言えば、インテルCPUになることについては、メリットの方が大きいようだ。もちろん、誰も悪くしようと思ってするわけがないのだから、それはそのとおりなのだろう。
 これからは全モデルがこのインテルMacになっていくということである。

 ただ今すでにマックのヘビーなユーザーである人たちにとって、すぐに買い換えるべきかどうかという点は、少し微妙である。

 従来マックのパワーPCと、Intel CPUのマックでは、そもそも理解できる命令が異なる。
 それでも両方で同じソフトが動いているのは、Rosetta(ロゼッタ)というコード変換のシステムと、UB(ユニバーサルバイナリー)という、ひとつのソフトの中に2つの実行コードを搭載したもの、その2つの方法で互換性を保っているから、ということである。

 インテルMacの場合、UB対応のソフトはかなり早く動くようだが、しかしRosettaの場合、実行時にコード変換するためその分処理が遅くなる。そして多くのソフトが、まだこのUBには対応していない。
 「フォトショップ」も、やはりUBには未対応である。
 アドビ関係のその他のソフトも、年内いっぱいぐらいはUBに対応しないようだ。
 マイクロソフトの「Office」も、今年後半から来年前半にかけて、UBの対応バージョンを発売するらしい。

 ほかのものはともかく、アドビの製品がすぐには対応しない、という点が、ちょっと購入を迷わせる点である。

 それからもっとも重要なのは、今回Windows XPを利用可能にする「Boot Camp」は、期間限定の試用版としてライセンスされるプレビューソフトウェアであり、Boot Campの製品版は今後発表されるMac OS Xバージョン10.5 "Leopard"の一機能として提供される予定、ということである。

 マック初心者の僕としては、少なくともそれを待ってから買った方が、まず間違いはないだろうとは思う。
 そして、高価なプロ仕様の「Mac Book Pro」も魅力的だが、とりあえず入門機として、インテルiBookの登場が僕にとっては待ち遠しいところでもある。
 これは近々登場しそうな気配。

 うーむ。
 こんなことを延々と書いていたら、ますます早く欲しくなってしまった。
 iBookが登場しだい買ってしまうか、あるいは順当に、Leopard登場まで待つか。
 そしてLeopardが出たあかつきには、思い切って高価な「Mac Book Pro」の方を買ってしまうか・・・。
 悩むところだ。

 ところでLeopardって、いつ正式にリリースされるんだろう?
 早ければ今秋か、それとも今冬だろうか?

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MacBook Pro

April 05, 2006

そろそろ

 今日も帰宅は9時過ぎ。
 生活と自分自身が停滞しはじめているように思う。
 ただむやみに忙しいだけでは、本当に大切なものを見失いがちだ。
 そろそろ、自分にとっての大きな転換、変化が求められているように思う。

 さて、どうしたものか。

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April 03, 2006

多忙+ファイナルファンタジー12クリア

 4月になったら少しは余裕ができるかな、と思っていたはずなのに、なんだか仕事が超多忙である。いろいろと期限の近い仕事が平行しているので気持ち的にも忙しいし、とにかくうまく段取ってこれをやったら次はこれ、と素早く切り替えて集中していかないと、実際間に合っていかない。
 やれやれ。過度の集中と疲労で腰が痛くなってきた。疲れすぎると、僕は腰にくるのだ。

 ところで忙しいといいながらも、ファイナル・ファンタジー12、無事クリア。
 毎晩コツコツ+昨日の日曜日でなんとか終了。

 終盤はいい武器や魔法をそれなりに買っておいたのと戦い方のコツみたいのを覚えたせいか、かなり楽に戦えた。頻繁に出てくる中ボスも、命の危険を感じるようなものはほとんどなかった。設定したガンビットだけで、ただ腕を組んで眺めているだけで普通に倒せてしまったりする。
 ラストのボスも、意外とあっけなかった。集めていない武器とか魔法とかもいっぱいあったし、もっとこれから苦労するのかな、と思ったのに、あっさりエンディング。ムキになって集めたライセンスも、それほどたくさん取る必要もなかったように思う。

 もう一度やりたいとかコンプリートしたいとかは思わないので、昨日はTUTAYAで6,180円で速攻売ってきた。そのお金で、Enyaのアルバムを買った。
 二千円弱で三週間近く遊べたことを思うと、なかなかお得である。

 なにはともあれ、最後の最後で、バルフレアのあまりのかっこよさに思わず微笑んでしまった。かっこよすぎる。ヒーローの中のヒーローである。
 平田さん、見直しました。
 

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March 31, 2006

ファイナルファンタジー12、10のこと

 そろそろ終盤。
 現在、リドルアナ大瀑布を越え、リドルアナ大灯台の上層部をうろうろしている。バルフレアのレベルは50。他のメンバーは46。
 しかし前回夢中になった”10”に比べると、今回の方がかなり長い。
 前は一週間で終わったのだが。

 なかなか面白いが、トータル的には10の方が上のように思う。
 10はストーリー的に盛り上げ方がうまく、戦うべき相手と自らが背負う宿命がはっきりとしていた。その背後には常に人の儚さと深い悲しみが漂い、それでもなお立ち向かおうとする「決意」の美しさがあった。
 プロローグからエンディングまで、世界観やストーリーの構成が実にうまく計算されていたし、状況的にも精神的にも、そこには追い込まれた者の、やむにやまれぬ葛藤と大義名分があった。

 仲間のキャラクターもそれぞれ魅力的だった。ユウナ、ティーダ、ワッカ、ルールー、アーロン、リュック、キマリ。
 それぞれのバックストーリーがしっかりと描かれ、明るい笑顔の裏にもその人物なりの苦労や抱えている人生そのものが感じられた。
 シーモアやユーナレスカなどの悪役にも、それなりに重い人生哲学があったりして、つい「むむ」とうならされたものである。終盤からエンディングにかけては、あまりに感動的で、言葉もなかった。

 戦闘中の演出も10の方が楽しかったし、今回は召還獣が活躍させずらいのがとても残念である。
 ユウナがヴァルファーレの頭をなでている姿なんか、なんど見ても心温まったものだ。

 なんだか久しぶりにもう一度10をやりたくなってきた。

 ところで、僕はガンビットの「たたかう」より前に、「ヘイスト」をつけている。
 つねにヘイスト状態というのは、結構強いです。


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March 25, 2006

アンナ・カレーニナ(下)

 しばらく前から再読し始めた「アンナ・カレーニナ」が、やっと下巻まで進んだ。
 今は、ドリーが、アンナとヴロンスキーの豪奢な邸宅へ遊びに来ているところである。
 いろいろ読みたいものはあるのだが、ここ最近は寝る前にベッドで読む程度しか時間がとれないので、なかなか進まない。読んでいてもいまいち身に入らない。読みながらふと自分がぜんぜん理解していないことに気がついて、ページを戻し、何度も同じ行を読み返したりしている。

 昨日今日は、忙しくてPS2に電源も入れていない。ファイナルファンター12は進捗なしである。


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March 20, 2006

連休明け。平田広明さんのこと

 4連休が終了。連休中はブログもサイトもまったく更新せず、純粋にだらだらと休日を楽しんだ。特別なんの予定もなく家でごろごろしていると、時間や日付の感覚があいまいになってくる。腹が減ったら何か食べ、飲みたい時にビールを飲み、風呂に入りたくなれば昼間からのんびりと湯船につかり、夜は眠くなったら寝る、という感じである。そんな風に過ごしていたら、4日間なんてあっという間だった。

 四日の間、それ以外にやったことと言えば、ひたすらファイナルファンタジー12である。
 プレイ開始してみてびっくりしたのだが、なんとあの平田(広明)さんが、今回の主要メンバー、バルフレアのキャラクター・ボイスだった。
 知らなかった。

 どの国家にも組織にも属さない自由人、空賊バルフレア。ヴィエラ族の美女フランを相棒に、大空を駆けめぐる。
 時に軽口をたたき、女をくどき、酒を片手に悪漢に立ち向かう。
 態度は悪いが、正義感の厚い義賊である。

 とてもはまっている。
 かっこいい。

 平田さんというのはあれです。劇団昴の役者で、「アルジャーノンに花束を」で主役をはり、外部出演も数多く、アニメや洋画の吹き替えも多数、という売れっ子の俳優である。このごろは特に活躍がめざましい。
 縁あって知り合い、8年前に僕らが芝居の会で「法王庁の避妊法」をやったときには、わざわざ長野県まで稽古場を観に来てくれ、貴重なアドバイスまでしていってくれたいい人である。
 懐かしい。
 いやはや、それにしても出世したものだ。

 平田さんが声をやっているということで、他のキャラクターよりもついひいきに育ててしまう。バルフレアの戦闘回数が他のメンバーに比べて飛び抜けて多く、身につけている装備も高価である。武器も飛び道具と接近戦用の二種類を使い分けさせている。彼だけまわりより数レベル高い。
 強いぞ、バルフレア。

ティーダ01 話しは変わって、遅くなったけれど、新車「ティーダ」を披露します。





ティーダ02

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March 15, 2006

ティーダ納車

 予定通り、今日の夕方、新車「日産ティーダ」の納車。
 コンパクトなボディに1,800ccのエンジンは、予想を上回る余裕。
 たいしてアクセルを踏まなくても、すべるように走る。力があるぶん回転数も上がらないので、とても静かだ。
 シートや内装の生地の質感も上質で、車内も広い。一度乗り込んでしまえば、これがコンパクトカーとは思えないほどである。ミドルクラス・セダンの2,000ccよりも、はるかに運転が心地よい。
 後部座席のポジションも前後に移動できるし、おまけに背もたれがリクライニングまでする。運転席はパワーシートである。
 僕が今回の車選びに求めたものは、ほぼ100%達成することが出来たと言っていい。
 大満足である。

 明日から待ちに待った4連休。日がな一日FF12をやり、好きなときに風呂に入り、好きなときにビールを飲もう。

 ところで家に帰る途中、久しぶりにポッキーを買ったのだが、袋を反対からあけてしまった。つまりチョコレートの方が顔を出してしまった。
 これはとても困る。

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March 14, 2006

ヒデの今週の予定

 昨日今日と寒い日が続いている。
 今日は久しぶりに本格的に雪が舞ってかなり心配したが、たいしたことはなくてほっとした。

 以下、僕の今週の予定。

 ・明日3月15日(水)の夕方、新車「日産ティーダ」をディーラーへ取りに行く。

 ・明後日3月16日(木)、朝七時に、「ファイナルファンタジー将供廚鮑粘鵑離札屮鵝Εぅ譽屮鵑泙任箸蠅帽圓。1月30日のブログで予告したとおり、そのまま木・金・土・日と、有給を使って四連休。
 ひたすらしっぽりと「ファイナルファンタジー将供廚魎能する。
 午後はティーダのカー用品と、四日分の食料を買いに行く。
 その後、温泉へ。

 ・3月17日(金)、終日「ファイナルファンタジー将供廖

 ・3月18日(土)、終日「ファイナルファンタジー将供

 ・3月19日(日)、朝から夕方まで、「ファイナルファンタジー将供廖
 夜、映画「ミュンヘン」を観に行く。

 以上のとおりである。
 こんなにだらだらした気楽な4連休なんて、ここ何年かのうちでもほとんどない。
 学生の頃以来かも知れない。

 たまにはそういう連休もいいものだ。
 四日間、思い切り楽しもう。
 昼間からビールを飲み、お腹が減ったら適当なものをつまみ、猫とまったりとゴロゴロし、うだうだと自堕落な休日を堪能しよう。

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March 07, 2006

平井堅 「瞳を閉じて」、恋することについて

 今さらだけれど、この間平井堅のアルバム 「SENTIMENTALovers」をレンタルしてiPodに入れたので、今日は仕事の移動時間中、結構集中して聴いてみた。
 その中に「瞳を閉じて」も入っている。
 言うまでもなく、悲恋の、とても悲しい曲である。
 失恋中の者にとっては、とても深く胸に染み入ってしまう曲だ。

 どれだけ多くの失恋中の人々が、この曲を聴いて胸に再来する痛みを確認しなおし、涙したことだろう?
 どれだけ多くの人々が、それぞれ自分の失った物と恋と恋人と、二度と取り戻すことの出来ない輝かしい過ぎ去りし日々を思い浮かべたことだろう?
 僕も、その一人である。

 いい曲なのだが、しかし困ったものだとも思う。
 何が困ったかというと、失恋に特有の、失ったものをこのうえなく美しく甘い思い出にしてしまうという点を、なおいっそう助長し強化してしまうという点である。
 もちろん、大切なものを失ったことはとても辛いことだし、誰でもその愛しい美しい思い出をなかなか手放せず、切なさで心を満たし、後悔や自責の念に苛まれる。
 なぜ僕らは出会い、なぜ失わなければならなかったのか?
 大好きだった人。幸福だった日々。思い出。
 それはやって来て、去ってしまった。
 失ったものは美しく、輝かしく、二度と取り戻せない。

 でもしかし、心の中には単純にそういう風にはしたくない、という気持ちもある。
 美しく甘く切ない哀惜の念に心をゆだね、そこにひたってしまうことは、自分が経験した恋を一般的で陳腐で安っぽい、ただのセンチメントな物語にすり変えてしまうような気がする。
 自分が経験したのはそんなものじゃないんだ、と思う。
 僕にとって、彼女は本当に特別な存在だったんだ。

 その時二人の間にいったい何が本当にあったのか、なかったのか、そして本当に自分が思うほど、お互いがお互いにとってかけがえのない存在だったのか、きちんと確認したいと思う。
 僕は自分に問いかける。「いったい二人の間には何があったのか?」と。

 でももちろん、最終的に、僕らが体験する恋は、たいていの場合、一般的で陳腐でセンチメントな物語だ。
 かけがえのないものなんて世の中にそうそうあるものではない。
 今どれだけ辛くても、たぶんそれが現実である。
 だからこそ人は、狂気に陥らず、正気を保って生きていけるのだとも言える。
 そして「恋をする」ということそのものが、ある意味すでにそういう陳腐さを招いているのかも知れない。恋とはもともとそういうものなのかも知れない。
 
 多くのものはしだいに消え、やがてその一つ一つのディテールは、思い出すのも難しくなっていく。自分がどれだけ心から相手を求めたか、という真剣さだけが、ぼんやりとした形で、いつまでもとどまり続ける。
 でもだからこそ、人を恋するということは素晴らしいことなのかも知れない。
 どれだけ稚拙だろうが、一般的で陳腐であろうが、僕らはそういう、一回性の人生を生き、そして何かを真剣に求めていく。
 それは僕らの人生に、消すことのできない刻印を積み重ねていく。
 好むと好まざるとに関わらず、僕らは求めたものと手にしたもの、そしてそれに見合う代償と共に、生きていかなくてはならない。

 そんなことをいろいろと考えながら、何度も繰り返し「瞳を閉じて」を聴いていた。
 そしてやっぱり、平井堅の「瞳を閉じて」はいい曲だな、と思った。
 「SENTIMENTALovers」というアルバムのタイトルは、まさしく的を得ているように思う。

 ところで「瞳を閉じて」の歌詞の中で、

 いつかは君のこと何も感じなくなるのかな?
 今の痛み抱いて 眠るほうがまだいいかな?

 という部分がある。今日あらためてちゃんと聴いたら、「眠る」ということは「死ぬ」ということなのかな?と思った。

 いつかは君のこと 何も感じなくなるのかな?
 今の痛み抱いて 死んだほうがまだいいかな?

 ということになると思うのだが、わからないけど、たぶんそういうことなのだろう。

 
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平井堅 SENTIMENTALovers

SENTIMENTALovers

1.思いがかさなるその前に…
2.jealousy
3.言わない関係
4.君が僕に憑依した!!
5.瞳をとじて
6.青春デイズ
7.style
8.signa.
9.鍵穴
10.nostalgia
11.キミはともだち
12.センチメンタル


March 03, 2006

カップ焼そばのこと

 僕は毎日昼食には、だいたいカップラーメンかカップ焼そばを食べる。
 ほとんどはカップラーメンで、焼そばを食べる頻度はそう多くはない。

 でもたまにカップ焼そばを食べる時、湯を入れ、三分たってお湯を切る時に、僕はいつも熱い思いをする。蓋のわきからはみ出てつたい落ちる湯滴が指にかかるのである。

 僕だって「今日こそは」といつも注意を払っているつもりなのだが、カップを傾け、あともう少しで湯が完全に切れる、というあたりで、必ずかかってしまう。
 みなさんはそんなことはないですか?
 だいたいどのメーカーの商品でも、だいたい同じ目に合う。そのたびに「あち」と言わなくてはならない。

 気をつけてるんだけどな。
 困ったものだ。
 
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February 26, 2006

のどかな休日

 今日は丸一日休みがとれたので、一日のんびり過ごした。
 久々に八時半過ぎまで熟睡し、起きて風呂を沸かしのんびり湯船につかった。
 風呂を出て、昼間からビールを飲む。

 特にやることもないので、昨日借りたビデオ「ロード・オブ・ザ・リング」の続きを見る。昨夜ベッドで見始めたのだが、眠気に勝てずに途中で挫折したのだ。
 しかし結局今日も挫折した。
 どうもこの手のファンタジーものは、僕にはあまり性に合わないようである。
 それにこれはちょっと長すぎるんじゃないか、と見ながら思った。ほかには特に感想らしい感想もなかった。

 昼食を食べ、またビールを飲んで、午後はずっと読書に耽った。
 アンナ・カレーニナの上巻をやっと読み終えた。
 その後また風呂を温めなおし、お盆に熱燗を乗せて湯に浮かべてみた。
 ぬるめの湯につかり、おちょこで酒をしみじみと飲み、先週一週間について考え、来週一週間について考えてみた。でも別にたいしたことは思い浮かばない。
 仕方がないので酒を飲みながら、朝からずっと降り続けている雨の音をぼんやりと聞いた。世界はこのまま、永久に春の雨に降り込められているんじゃないかという気分になった。
 僕自身も、このまま永久に春の雨に降り込められるんじゃなかろうか。

 永久に春の雨のやまない国。
 何日待っても、何ヶ月待っても、雨は降り止まない。

 なにかの物語の始まりみたいである。

 猫が入れてくれと鳴くので、浴室に入れてやり、そして僕はまた先週一週間について考え、来週一週間について考えた。
 これと言って何も変わり映えのない一週間だった。

 なにもすることのない、のどかな休日。
 
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February 23, 2006

中途・新入社員。欲望についてのささやかな考察。

 来月の1日から、うちの会社の総務部に新しく、24歳の男の子が入ることになった。新しく、だが中途採用である。社長と僕と二人で面接をした。
 僕の直属の後輩、ということになる。
 ずっと人手不足で残業に追われていたのだが、これで少しは楽になるかも知れない。早く帰ってゆっくり本を読んだり、夜な夜な映画に出かけて行ったりも出来るようになるかも知れない。
 とにかく、新しい仲間が増えるということはいいことだ。

 しかし24といえば、僕が会社に入った年である。そして生まれて初めて真剣に、演技者として「芝居」をやった年である。あれからもう十年近くがたった。

 ところでここ最近僕は、時々「欲望」について思いを巡らせる。
 僕自身の欲望について。広く一般的な欲望について。
 ありふれた欲望について。特殊な欲望について。特殊な状況下での欲望について。若者の欲望について。老人の欲望について。

 結局すべての文学も、芝居も、映画も、音楽も、すべては人の欲望について語っているように思う。欲望について語っていないとしても、欲望なしには物語は考えられない。

 そしてそう考えると、人間とはつまり欲望なんだ、と思う。
 だから欲望について真摯に向き合い語っていない作品は、つまり人間の根本的な部分と向き合っていないということになり、真の文学や芸術にはなりえないのではないか、という気がする。

 僕という人間をここまで、このような地点まで運んできたのも、やはり欲望であった。自分の欲望について考えながら、僕はガープと、ガープの母のウィーンでの生活のことを考え、アンナとヴロンスキーの互い対する欲望について考え、ブランシュのストリックランドとの関係について考える。そして自分がこれまで好きになった何人かの女の子たちのことを考える。
 欲望とは、いったい本当のところなんなのだろう?
 そこに身を任せるべきなのか、それとも我慢して抑圧すべきなのか?
 その欲望が、自分そのものであるといった場合には、それを押し殺すことは自分自身を殺してしまうことではないか?
 かくも犠牲というのは尊ばれるべきなのか?
 そもそも欲望とは、いったいなんなのだろう。

 書き出すとちょっと長くなりそうなので、小出しに連載しながら自分でもゆっくりと考えてみたいような問題である。
 問題となるテーマは、

 「人は、”何かが美しく良い物だからそれを欲する”のではなく、”それを欲するから何かは美しく良いものとなるのか?”」である。

 うーん。なんだか哲学っぽいですね。

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February 21, 2006

飲み会、サリンジャー

 今日も仕事の飲み会。ちょうど一週間ぶりである。
 今日もまた、焼肉屋へ。

 かなりしっぽりと酔った。いくらでも食べ、飲めてしまう。
 このブログをいま書きながら、頭がくらくらとしている。
 視点がうまく定まらない。
 かなり飲んだのに、今また帰ってきて、缶ビールを開けて飲んでいる。

 最近は仕事の休み時間に、サリンジャーの短編をよく読んでいる。
 サリンジャーに限らず短編小説のいいところは、せいぜい20分から30分あれば、一本の作品を十分ゆっくりと堪能できるところだ。

 今日読んだのは、サリンジャー選集「2」の中の、「最後の休暇の最後の日」である。この作品には、「ライ麦畑のキャッチャー」の主人公であるホールデン・コールフィールドの兄が登場する。まだ「ライ麦畑」が書かれる前の習作的作品であり、「兄」と言っても、実際にはホールデンその人と同じように奇矯で、屈折した人物である。どちらがホールデンなんだか、よくわからない。
 
 しかしそれにしても、サリンジャーの短編は、たとえ習作的なものであろうと、その一つ一つが、不思議に深く胸を打つものがある。たいしたことなんて何一つ書かれていなくても、まるで尻切れトンボのような内容の不明確なものでも、商業誌に売り込むだけのとるにたらないオチしかないものであっても、それでもそこには何かしらサリンジャーらしさが宿命的に漂っている。

 僕が思うに、それは一種独特の(サリンジャーという一個人独特の)、宿命的な痛々しさである。
 細かく言っていけばキリがないが、僕らがサリンジャーに惹かれる理由というのは、つまりはそういうことなのだと思う。
 僕らはその痛々しさに惹かれるのである。
 純粋で、まっすぐな感情と、傷つきやすさ、そこに当然のごとくに生じる苦悩、すれ違いや摩擦。どこまでいっても分かり合えないもの、歩み寄れない隔たり。

 サリンジャーの「ライ麦畑」でホールデン君に言わせているセリフそのままに、サリンジャー自身も、山の奥深く、世間と隔絶された場所へとこもってしまった。
 それっきり、二度と出てこなかった。

 彼は結局最後まで、世間一般的なものと妥協することが出来なかった。
 人生そのものとうまく折り合いをつけることが出来なかった。
 純粋さや、無垢さというものを信じ、守ろうとし続けたが、それは本来的に不可能な試みだった。

 僕らがサリンジャーの小説に憧れるのは、そのような不可能な試みの”痛々しさ”のせいのせいであり、その不可能なものを可能にしようとする純粋さへの熱望や信奉が、彼らしい、もっとも美しい形で提出されているからである。
 
 それが果たして正しいことなのか、可能なことなのかどうかなんて、問題ではないのだ。
 サリンジャーの小説は、人が何を守っていくべきかについて、いつも僕に考えさせる。

 ライ麦畑で、小さな子供たちをつかまえてあげること以上に素晴らしいことが、この人生にあるのだろうか?

 そう、深く考え込まされてしまうのである。

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February 19, 2006

春の気配と日産ティーダ

 ここ数日はだいぶ暖かい。夜部屋にいてもストーブなしでいられるぐらいだし、湯船につかる前に頭を洗っても寒くない。長いと思っていた冬も、もうそろそろ終わりである。
 今日は新しい入浴剤を買ってみた。薬用にごり湯。割と安かったが、なかなか気持ちが良かった。腰痛、肩こりによく効くということである。
 入浴剤を変えることの優れた点は、手軽に気分転換出来るということである。

 ところで今日、日産「ティーダ」を契約してきた。
 去年の12月に「NOTE」を納車してもらったのがまだ記憶に新しいが、ちょっと訳あって、また車を買うことになった。
 契約したのは1,800CCのスタイリッシュ・パッケージ。ナビつき。
 前回のNOTEからは、ちょっとだけ出世である。
 見積ってもらったら、諸経費込みの定価で265万もしてびっくりしたが、ねばっているうちに30万近くまけてもらえた。嬉しくなって、他にも少しオプションを追加し、リアのエンブレムも金色にしてみた。
 ボディーの色はブラック。金色がよく映えると思う。

 ティーダに決める前は、マツダのアクセラ2,300も悪くないなと思っていたのだが、最終的にはほとんど悩まなかった。アクセラを実際にディーラーに見に行ってみて、自分が期待していた車とはちょっと感じが違うと気づいたのと、直4のエンジンと今時4速ATで、この大きな横幅とこの値段、というのがまず気になり、予想外に後部座席が狭いのも問題だった。

 ティーダに決めたのは、そのエレガンスで落ち着いた内装と、低反発シートの座り心地の良さと、18Gの本皮/アルカンターラ・コンビシートのはっとするような肌触りの良さと高級感、全体的な上質感、そしてこのサイズで1,800cc、という好奇心と遊び心からである。
 大きい車の2,300CCでちょっと力不足を感じながら走るより、小さい車で余裕たっぷりに走ってみたかった。それが今回の僕の、車購入のテーマだった。
 ほとんど常に一人で乗るわけだし、取り回しの良い車で、余裕のトルクと上質感を味わいたい。どこに行くにも、運転が楽しくてしょうがないと思えるような車・・・と、予算を考えて、今回はティーダ1,800Gに決定である。

 納車は3月16日の予定。

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February 18, 2006

東京の友人

 僕の東京の専門学校時代の友人が、DVDを送ってくれた。
 BSで放映された三谷幸喜の「12人の優しい日本人」の舞台中継と、正月に放映された古畑任三郎の「ラスト・ダンス」の二本を録画したものである。
 何の連絡もなく送ってくれたのでちょっとびっくりしたが、とりあえず嬉しかった。

 「12人の優しい日本人」は前にレンタルDVDで映画版を見たことがあるのだが、こっちの舞台中継の方がはるかに面白い。
 三十分ほど見てから、友人にお礼の電話をした。
 彼は漫画家で、現在4月(か5月)に完成予定の読み切りの原稿のペン入れに追われている。
 原稿が上がったら、二人でどこか温泉旅行にでも行こうかと話をした。
 彼とはだいたい一年に一度、東京で飲む。だいたいは、僕が何か芝居を見に行ったような折に。

 十八で知り合って、今だにそういう関係にあるのは、彼だけである。
 あの頃には、たくさんの友人や仲間や遊び友達がいたような気がしていたが、結局十年以上たっても続いている関係というのは、彼だけだ。
 当時は僕も真剣に漫画家を目指していて、そのために東京へ出たのだが、僕の夢が21歳で挫折したのに対し、彼は今でもせっせと漫画を書き続けている。

 プロとして成功した、というレベルには残念ながらまだ達してはいないものの、講談社から単行本が5巻まで出しているし、一応の成果は見た。漫画家の世界というのはやはり厳しいもので、ここ最近は連載の仕事はないが、それでも今もあの頃と変わらず、同じ夢をコツコツと追い続け、原稿に向かい続けている彼を、僕は尊敬している。

 彼がただひたすら机にかじりついて自分の夢に忠実であったこの十数年、僕のほうには紆余曲折、いろいろなことがあった。
 何度か転職し、何人かの女の子と交際し、不定期に芝居の舞台に立ち、家を建て、結婚し、離婚した。
 そして今も、相変わらず魂の定まらない生活を続け、自分自身や人生について、模索しつづけている。
 
 様々な経験の一つ一つが生産的な積み重ねであったと言い切れないところが辛いところである。いったい俺の人生というのはなんなのだろう、と時々自分で不思議に思ったりする。
 まあたいした人生ではないかも知れないが、そしてたいした災厄にも成功にも見舞われたわけでもないが、それでも最近時々、自分の名前を「波乱万丈」と改名してみようかと馬鹿なことを考えてみたりする。結局のところ、いつまでたっても落ち着けないのが僕のようだ。
 そういえば昔そういう名前の、ロボットアニメのヒーローがいたな。
 「ダイターン3」だったかな。
 
 まあそれはともかく。

 彼が脱稿したら、とりあえず二人でどこかのんびりと旅行にでも行こう。
 考えてみると今まで二人で旅行したことなんて一度もないし、一年に一度、東京で終電を気にしながら飲むよりは、どこか近場の温泉にでも行って、熱目の湯にはしゃぎ、ゆっくりと凝りをほぐして、それから風呂上りの風に吹かれて海を眺め、心おきなく飲んで、羽を伸ばすというのも悪くない。
 
 さて、彼が原稿に向かい続けている間、こっちはこっちで頑張らなくては。

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February 13, 2006

 嫌な夢を見たせいで、朝からずっと気分が悪かった。
 一日ずっとカリカリした気持ちで過ごし、あまりの僕の機嫌の悪さに上司に一言文句を言われた。しかしそれでも僕の気持ちはうまくおさまらなかった。
 夜になっても今だになんとなく気分が悪い。

 たかだか夢のせいで自分の丸一日の精神状態が左右されるなんて、我ながら馬鹿げているとは思うが、夢だろうがなんだろうが、一度腹の底から怒ってしまうと、僕はなかなかそこから気持ちを切り替えることが出来ないのである。

 もう十時を回ったというのに、今だに夢の内容をはっきりと覚えているし、それについては今も気持ちがすっきりとせず、自問自答を繰り返している。

 なぜ彼女は、あの時あんな風に言ったのか?
 なぜそんなことをする必要があったのか?
 あんなことを言うべきではなかったし、そんな態度をとる意味なんて、まったくないじゃないか。

 やれやれ。
 今夜は出来るだけ、いい夢を見たいものである。

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February 09, 2006

インフルエンザの気配

 今日久しぶりに新聞を開いたら、僕の住んでいる地域一帯で、ものすごい勢いでインフルエンザが流行っているようだ。そういえば、このところまわりで咳をしている人がたしかに異常に多い。結構何人も、バタバタと会社を休んでいる。
 僕自身もここのところずっと体調を壊していたし、今だに咳が出る。
 まあ僕の場合は熱もないし、ただの風邪だと思うが。

 そろそろ、モームの「月と六ペンス」を読み終わりそうである。
 さて、次は何を読もうかな。

 久々にサリンジャーの初期の短編でも読み返してみたい気分でもあるし、たまには最近の日本のものを読んでみてもいい。
 それから、ずっと昔から読んでみたいと思いながら、読めないままでいるのが、ドストエフスキーの「悪霊」である。これもちらっとあらすじを見た限りでは、かなり過激で面白そうな内容である。

 家に帰る途中、車の前を2匹の子狸が走っていった。
 このクソ寒いのに、雪にまみれてポンポン走っていく姿が、なんだか楽しそうだった。

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February 07, 2006

飲み会、雪を眺めながら思うこと

 今日は今年に入って初めての、仕事関係の飲み会だった。
 生中3杯しか飲んでいないが、結構酔いが回っている。

 先月の末にひどい風邪をひいて以来、まだ体調が完全ではないせいもあるのだろう。
 生3杯で酔うなんて、自分らしくもない、とちょっと残念に思ったりする。自分が現在それなりに疲弊している、というのは、今はあまり認めたくない気分だ。とにかく飲める時には、もっと豪快に、しこたま飲みたいものである。
 普通に元気な時なら7、8杯ぐらいはまだまだ宵の口、のはずなのだが。

 昼間ずっとやんでいた雪が、夜になってまた舞い始めた。
 頭上を見上げ、深い真っ暗な闇の彼方から次々と雪が舞い落ちてくるのを眺めていると、僕はいつも同じ感慨を抱くことになる。それは一言で言ってしまえば、”死”のイメージである。
 僕らはいずれ誰もが、こんな風に静かな雪に降り込められて、たった一人で死んでいくのだろう、と、そんなことをぼんやりと思う。

 高校二年ぐらいの時から、僕は特に深い理由もなく、そんな感じを抱くようになった。
 それは星空の彼方に頭を突っ込む時と感覚的には似ている。
 何かの果てしなさを思うとき、そこにはいつも孤独な、死のイメージが付きまとうことになる。

 とりあえず今日はちょっと酔いが回りすぎているようだ。
 現在22:50分。
 もう寝なければいけない時間である。

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February 03, 2006

とりあえず、順調に

 今週一週間かなり真剣に働いたおかげで、締め切りの近いものはほぼ片付いた。
 明日も一応仕事の日だが、追われている忙しい仕事はなにひとつない。自分なりに計画を立て、冷静にじっくりと処理する余裕がある。
 こういう状態にいつもあるといいのだが。

 とりあえず、ひと段落して気分がいい。


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January 30, 2006

「ファイナルファンタジーXII」を注文する

 3/16日発売の「ファイナルファンタジーXII」を、今日注文した。
 ここ最近はほとんどゲームはやらないのだが、これだけはやっておこうかな、と前から考えていた。僕としては、「X」がとにかく面白かったので。
 この間店頭でXIIのデモを見たら、なかなか面白そうだった。

 たぶん2月もほとんど休みなく仕事だろうし、3/16の木曜日、朝七時に近くのセブンイレブンで商品を受け取った後、その日と次の日思い切って有給を取り、日曜日までの四日間、しっぽりとFFXIIをやる・・・というのもなかなか楽しそうである。たまにはそういう骨休めも悪くない。

うむ。あと約一月半。FFXII、ノンストップ4日間プレイを楽しみに、仕事頑張ろう。

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セブンドリーム・ドットコム-ファイナル・ファンタジー



January 27, 2006

ここ数日の、書斎での過ごし方

 「プライドと偏見」の公式HPを開くと、映画の美しいピアノのBGMが流れてくる。
 このサイトを閉じない限り、パソコンで別の作業をしていても、エンドレスで曲が流れ続ける。
 そういうわけで最近僕は、書斎でいろいろと書き物をしたり、作業をしたりしながら、気が向くとこのページを開き、延々と曲を流し続けていた。
 そんなに長いフレーズというわけではないが、途中でちょっとした変化もあるし、しばらくの間BGMとして聞いている分には問題はない。もちろん本当はサントラが欲しいところなのだが、とりあえず来月でもいいかな、と我慢している。

 しかし映画の感動と余韻がまだありありと残っている僕としては、これはこれで結構、気分のいいものだ。
 穏やかで美しいピアノの音色を聞いていると、なんとなく心が落ち着いて和む。

 ところで、どうも風邪を引いてしまったようだ。
 まわりで流行っているから、ついに僕ももらってしまったようである。
 咳がとまらないし、あまりにひどいので、午後は会社を早退した。
 午後中ずっと寝ていて、夕方起きた。
 多少はよくなったとは思う。明日が休みの日でよかった。
 とにかく夜更かししていないで、早く寝よう。

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自負と偏見

イギリスの田舎町、五人姉妹のベネット家の隣に、青年紳士ビングリーが引越して来る。温和で美しい長女ジェーンと才気溢れる次女エリザベス、そして快活なビングリーとその親友で気難し屋のダーシー。ところが、エリザベスが高慢で鼻持ちならぬ男と考えていたダーシーが、実は誠実で賢明な紳士だと判った時…。二組の恋の行方と日常を鋭い観察眼とユーモアで見事に描写した名作。

映画『キング・コング』オリジナル・サウンドトラック

映画『プライドと偏見』オリジナル・サウンドトラック


音楽は「In The World」でベルリン映画祭金熊賞を受賞した実力派ダリオ・マリアネッリ。そしてピアノを担当しているのがフランスの貴公子ピアニスト、ジャン=イヴ・ティボーデ。
『ピアノ・レッスン』を髣髴とさせる美しいスコアが展開されます。



January 24, 2006

美しい夜空

 今日も残業で、帰ってきたのは九時過ぎだった。
 いつもと変わり映えのない一日。また一日が終わり、夜が来た。
 簡単な夕飯を食べ、ビールを飲み、風呂に入って、ビールを飲む。
 そして日記を書き、気が向けばブログを更新する。
 それで今日一日も終わり。

 そんなことを考えながら、家に着き、車から降りると、ふと見上げた夜空のあまりの美しさに呆然とした。
 満天の星、というとなんだか言い方が陳腐だが、そんな感じだった。
 なんて数の星だろう、と思いながら、しばらくの間、僕は星を見上げていた。
 大量にばらまかれた星々の中に、くっきりとオリオン座が見える。そのほかの星座のことは、残念ながら僕にはよくわからない。
 じっと星を見ていると、その向こうの、広大な広がりと奥行きを感じ取ることが出来た。
 宇宙は広い。

 月は出ていなかったが、目が慣れてくると、星の明るさだけで十分周囲の景色がくっきりと見えるようになった。
 こんなにたくさんの星空を見るのは、ずいぶん久しぶりだ。おそろしい数の星だった。

 たとえ僕が今いなくなっても、世界はただひたすら、営々と回り続ける。
 当たり前のことだけれど、星を見上げながら、そんな気持ちになった。
 「砂漠だけが生きてるんだ」というディズニー映画かなにかの一説を思い出した。人も、虫も、動物も、みんな死ぬ。本当に生きているのは、砂漠だけなんだ。

 別にセンチメンタルになっているわけではなく、そして別に僕自身がいなくなろうと思っているわけではなく、ただそういう当たり前のことを、時にははっきりと自覚することが大切なことのように思えた。
 なんとなく、そんな気がした。
 
 こんな風に、一人で夜空を見上げるのは何年ぶりだろう。
 今日一日の、少しだけ良かった出来事。

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January 23, 2006

何もやる気の起きない一日

 朝からなんとなく気持ちが乗らない。
 なにをやっても面白くないし、ただひたすら、無感動に目の前の仕事を処理する。
 何を考えても、悲観的な見解になる。悲しいことばかりが思い浮かぶ。

 今まで気を張って、なんとか前向きに頑張ろうとやってはきたけれど、一度こういう気持ちになるとずるずると落ち込む一方である。なに一つましなことは考えられない。明るい展望も思い描けない。こんなふうにろくでもなく、このまま年をとっていくんだろうか俺は、と考えたりする。
 やれやれ、困ったものだ。

 まあそういう日もあるだろう。人生いい日ばかりではない。
 そう思って、なんとか自分をやり過ごすことにする。
 さて、「自負と偏見」の続きでも読んで、今日はもう寝るとしよう。

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(ヒデの書斎近影)
書斎近影

January 21, 2006

静かな休日、文章を書くということ

 休日。 
 午前中はいろいろとやることがあって忙しかったが、午後はとくに何もやることがなくなったので、部屋の模様替えをした。
 机の位置を変え、パソコンや周辺機器の配置も変える。部屋は広々とした感じになり、ずいぶん使いやすい書斎になった。

 しかしそれも二時半ぐらいには終わってしまい、あとはまた何もやることがなくなった。しばらくぼんやり過ごしたあと、夕方までずっと日記を書いていた。

 ここのところ、僕はずいぶんたくさんの文章を書くようになった。
 昼間は仕事のために文章を書き、大量のメモを書き、備忘録や予定を書き込む。
 家に帰ると、自分のサイトに「一言日記」を書き、自分のためだけの日記を大学ノートに書き、時には誰かに宛てた手紙を書くこともある。
 何か書けそうなときには、このブログも更新する。
 本を読みながらメモや断片的な感想を書き、映画やビデオを見たあと思ったことを書き、寝る時にはベッドの枕元に小さな手帳を持って行く。何かを思いついたり、思い出したりした時に書きとめることが出来るように。毎日毎日、とにかくひたすら文章を書いているような気がする。

 今までは、そんなにたくさんの文章を書くということはなかった。
 特に書きたいとも思わなかったし、別にそれほど書くべきこともなかった。

 静かに机に向かい、ただひたすらコツコツと文章を書いていると、なんとなく気持ちが落ち着く。
 ムキになったり、何かを急いだりせず、自分の心の中を静かな状態に保つことが出来る。

 文章を書くことで、誰も救われたりなどしないのかも知れない。
 あるいは救われたような錯覚がするだけなのかも知れない。
 自分自身を本当に救い上げるには、文章を書くことなんかより、もっと有効な方法があるのだろう。たぶん。
 それは僕にはよくわからない。
 でも書くことで、僕は自分を、僕自身から乖離しすぎてしまわないよう、なんとかつなぎとめているように思う。
 日々の忙しさや、混乱や、一時的な感情で、自分が今どこにいるのか、見失ってしまわないように。
 僕にとって、少なくとも今は。

01-2プライドと偏見 夜、キーラ・ナイトレイ主演の「プライドと偏見」を観に行ってきた。
 これはなかなか良かったです。後半は、見ながら何度も涙が出ました。
 明日か、あさって、レビューをアップする予定です。




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January 18, 2006

日記をつけ始める

 昨日から、日記をつけ始めることにした。
 このブログや、自分のホームページで「一言日記」も書いているわけだが、そうではなくて、いわゆる普通の、自分のためだけの日記をつけようとふと思った。
 前にも、そういう日記はちょこちょこと書いたりはしていたのだが、とても継続的な日記とは言えなかった。

 これまで、いろいろ試してみたことはあるのだが、やっぱり日記は手書きがいい、となんとなく思う。理由はうまく説明できないのだが、手で書くということは、やはり心地のいいことではある。肩ひじを張らずに、素直に思ったことを書きつけていくことが出来るような感じがする。
 
 日記というのは、やはり続けていると、後になって読み返した時に自分でもびっくりするような発見があって面白い。
 今まで僕が、気が向いたときだけつけていたごく断片的な記録を読み返すだけでも、なかなか感慨深いものがある。
 5年前、あるいは10年前、自分が何を切実に求めていたか。何に自分を賭け、何を不安に思っていたか。その時一番大切だと信じていたもの、その時々の自分の感情。抑えられなかった感情、伝えたかったのに伝えられず押し殺してしまった感情。一時的だったものも、ずっと変わらないものもある。
 夢見ていたこと。好きだった女の子。

 たぶん、僕は自分自身の大きな変革を求めているのだろう。
 文章を書くという行為を通して、自分自身の棚卸しをしたいと思っている。
 そして自分がいったい、今本当に何を求めているのか、何を大切にしたいと思っているのか、どんな風に自分を変えていきたいと思っているのか、そういうことを、少し冷静になって考えてみたい。
 今は僕にとって、そういう時期なのだろう。

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January 16, 2006

禁煙開始。再び。

 二日ぐらい前から、また性懲りもなく禁煙を始めている。

 前回試みたのは去年の春、「芝居の会」の公演の時。
 大役をもらって、まずは体力ということで一大決心して始めたのだが、途中で公演そのものが立ち消えになり、禁煙を始めた理由もなくなって、そこで断念した。

 今回禁煙を始めたのは、理由は書かないけれど、僕にとってそれなりに切実な理由からだ。いろいろと思うところがあって、思い切って禁煙に踏み切ることにした。
 叶えたい目的のために、自分が一番断ちがたいものを断ち、代償として捧げる・・・。そんなところである。

 しかしここのところいろいろなことがあったので、そのせいで辛いのと、禁煙の辛さがごちゃごちゃになって、自分でもなんだかわけがわからない。

 でも、とにかく、自分との約束を、きちんと守り通したい。
 今回だけは、どうしても。

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January 06, 2006

古畑任三郎ファイナル「ラスト・ダンス」を見る

 正月のドラマスペシャル、古畑任三郎ファイナル「ラスト・ダンス」を見た。
 今回は松嶋菜々子主演。
 昨日のイチローの回も悪くはなかったが、僕としては今回の方がどちらかといえば好きである。

 それにしても、松嶋菜々子って芝居がうまくなったよな、としみじみと思う。
 「美女か野獣」の時にもそう思ったのだけれど。
 昔、まだ松嶋菜々子が売れ始めたばかりの頃の映画「恋と花火と観覧車」を見たときには、
「なんだ、ただのきれいなお姉さんじゃないか」と思ったものだ。
 しかしまあ、映画自体ひどかったので、それは仕方のないことである。
 この映画は昔CMで流行ったコピー「恋は、遠い日の花火ではない」の行き過ぎた悪のりみたいな、ジョークみたいな映画だった。まったく面白くもなんともなかった。
 日本という国は、どうしてこういう映画を、なんの臆面もなくほいほいと作ってしまうんだろう?
 最近は、日本映画もだいぶ盛り返してきているようだけれど。

 まあとにかく、「ラスト・ダンス」、なかなか面白かった。
 古畑任三郎を見るたびに、「やっぱり田村正和ってうまいなあ」と改めて感心すると同時に、「やっぱり三谷幸喜ってうまいなあ」と改めて感心させられることになる。そして、「いいシナリオ、あるいは戯曲を書くには、三谷幸喜ぐらい一見変人じゃないとやはり駄目なんだろうか」と考えてみたりする。
 三谷幸喜の会見なんかを見ていると、その「変人」ぶりと、本人自身が周囲から「とらえどころのない人」と思われるのを楽しんでいるようなところがなんとなく見えて、面白い。

 ところで今回のドラマのラスト、
「ずいぶん昔になりますが、あなたにとてもよく似た女性に会ったことがあります」
 
「その人も誰かを殺したの?」

 というこのセリフは、もちろん小石川ちなみ(中森明菜)のことだが、当時、古畑任三郎を結構夢中で見ていた僕としては、すぐに思い出したし、懐かしかった。
 そうか、小石川ちなみはあれから結婚して、今はアメリカで幸福に暮らしているのか、と妙に感慨深いものがある。
 長寿ドラマならではである。

 今回の加賀美京子=大野かえで(松嶋菜々子)も、小石川ちなみも、美しく、寂しい女性、という面では確かに共通する雰囲気を持っている。見終わった後の、後味の質も結構似ている。
 でも思い出してみると、小石川ちなみのドラマの方が、どちらかというと気が利いていて、ひねりがうまく、そこから落ちる影もまた濃かったような気がする。いい話だったし、ストーリーがしっかりしていた。いまだに結構覚えているぐらいだから、その印象も余韻も、かなり大きかったのだろう。

 ちなみにどうでもいいことだが、松島菜々子は1973年10月13日生まれ、天秤座のA型で、僕より一つ年下。
 僕の彼女とは誕生日が1日違いで、星座はもちろん血液型も同じA型である。

 ふーん、そうだったのか。

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古畑任三郎関連

小石川ちなみの回は、「警部補 古畑任三郎 1st DVD-BOX」に収録されています。

映画『キング・コング』オリジナル・サウンドトラック

古畑任三郎 3rd season DVD-BOX

田村正和主演、三谷幸喜脚本のミステリードラマ第3シリーズのBOX。類稀な推理力を持つ刑事・古畑任三郎が、多彩なゲストが扮する犯人が企む完全犯罪の謎に挑んでいく。SMAPと緒形拳がそれぞれ出演した特番2編を含む全13話を収録した6枚組。

《Disc: 1》「VS SMAP (SMAP)」(1999.1.4)  《Disc: 2》「VS 黒岩健吾 (緒方拳)」(1999.4.6)  《Disc: 3》「VS 気楽家雅楽 (市川染五郎)」(199.4.13)
「VS 由良一夫 (真田広之)」(1999.4.20)  「VS 荒木嘉右衛門 (松村達雄)」(1999.4.27)
《Disc: 4》「VS 金森晴子 (大地真央)」(1999.5.4)  「VS 安斎享 (津川雅彦)」(1999.5.11)  「VS 黒井川尚 (市村正親)」(1999.5.18)
《Disc: 5》「VS 小田嶋さくら (田中美佐子)」(1999.5.25)  「VS 堀井岳 (福山雅治)」(1999.6.1)  「VS 臺修二 (玉置浩二)」(1999.6.8)
《Disc: 6》「VS 日下光二 (江口洋介)」(1999.6.15)  「VS 日下光二 (江口洋介)」(1999.6.22)

キング・コングができるまで 製作日記

警部補 古畑任三郎 サウンドトラック Vol.2

 三谷幸喜脚本、田村正和主演のミステリー・ドラマ『古畑任三郎』のサウンドトラック第2弾。名場面の数々が鮮やかによみがえるファン必須の1枚。

■ 古畑任三郎関連 一覧


January 03, 2006

05.12.31〜06.1.2 年越し、新年・・・焼ガニ

05.12.31〜06.1.2 12月31日に、四日間茨城の実家に帰省していた彼女がようやく帰ってきた。
 一人でいる間、昼飯も晩飯もコンビニばかりだったし、風呂に入るのも皿を洗うのもおっくうだし、会社の仕事をする以外は、ほとんど何もやらなかった。帰ってきてくれて、ほっとした。

 大晦日ぐらい豪華に、ということで、二人でスーパーへ行き、生ガニ、その他もろもろを買う。
 晩御飯は僕が作った特性ハンバーグと、卓上七輪で焼いた焼ガニ。
 カニはこうやって炭火で、ほんのりと塩をまぶして焼いて食べるのが一番うまい。香ばしくて、独特の甘みがあって、殻の中においしさがギュッと閉じ込められる。お湯に通して、ポン酢か何かで食べるのもそれはそれで悪くはないが、やっぱり焼ガニが、素材の旨みをもっとも堪能できる。カニのもっとも正しい食べ方だと思う。

 元旦は、急に彼女が39度の熱を出してしまい、丸一日何も出来なかった。僕も、風邪薬を与えたり、氷枕や冷やしたタオルを替えたり、熱と関節の痛みがひどい時には座薬を与えたりした。少し病状がよくなってから、みかんとプリンを食べさせた。

02-05.12.31-06.1.2 1月2日には、彼女は嘘みたいにすっかり回復した。
 そういうわけで、元旦に食べるはずだったお雑煮は、1月2日に食べた。

 カニを焼いた時に使った七輪がまた活躍。
 七輪に、薪ストーブの中でカンカンに熱した炭を放り込み、その上で餅を焼く。
 炭の火力というのは本当にすごくて、あっというまに餅が膨らむ。

 焼けた餅を熱湯で湯がいてから、大晦日の日に余ったカニでたっぷりとダシをとったお雑煮の汁へ。
 僕が作るお雑煮は、ごく一般的なもので、基本的にはしょうゆベースのおすまし。そこに大根とにんじんと鶏肉、そしてカニをほいほいと放り込む。
 鶏肉から出る油とダシ、カニのダシのハーモニーが、最高に美味い。

03-05.12.31-06.1.2
 2005年は僕にとって 、本当に多くのことが一度にやってきた年だった。
 離婚、芝居の公演、二度目の婚約。
 大変といえば、それなりに確かに大変な年だった。
 2005年にどんなことがあったか、僕はこれから先も死ぬまで忘れることはないだろう。

 忘れられない、人生における重大な転機がいくつかあった。
 いずれにしても、それはそれで自分の選んだこと、自分の蒔いた種である。
 大変だったからといって文句を言う筋合いもないわけだが、自分のこれからの生き方を本当に考えさせられた年だったし、決断と、代償があった。
 おかげで以前のような迷いはなくなったように思う。自分にとって、今、何が一番大切なのかも。

 Happy New Year
 2006年が、いい年になることを願う。
 僕にとっても、婚約中の彼女にとっても、芝居仲間たちにとっても。
 その他、僕らが関わりあう、多くの人々にとって。
 
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December 31, 2005

本当に仕事納め

 昨日、30日でやっと、年内にやるべきことはひととおり片付いた。
 2005年の業務終了。

 昼休みには車もきれいに洗った。夕方早く風呂に入り、ちょっと伸びすぎた足の爪も切った。夜は、1年ぶりに実家へ帰って、親と一緒に晩飯を食べた。

 とりあえず1月3日までは、心おきなく休日を楽しめる。
 さて、連休中のどこかで、たまには映画でも観に行こうかな。

 
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 現在、110〜140位ぐらいのところをウロウロしてます。

December 29, 2005

仕事納め・・・キツネ

 今日で一応、仕事収め。
といっても明日も仕事に行く予定だから、まだ一年を締めくくる気分ではない。
 なんだか体が異常に疲れている。腰が激しく痛い。

 ちょっとここのところ自分でも無理しすぎていると思うが、まあ無理できるうちに無理しておかなければ。今日の疲労のことなんて、一年後には特に思い出しもしないだろう。そう思って自分を励ますことにする。辛いと思うのは、今だけだ。過ぎてしまえば、ただのうつろな記憶になる。
 それにこの2、3年のうちに、やらなければいけないことがたくさんある。
 二度目の結婚、二度目の新婚旅行、子供を作ること。
がんばれるうちに、がんばっておいたほうがいい。

 帰ってくる途中で、キツネが僕の車の前にあらわれて、しばらく前を走っていた。早く脇にでもそれればいいと思うのだが、前方に逃げることしか思いつかなかったみたいだ。キツネのあとを、スピードを落としてそろそろと着いていった。
 それにしても、キツネの一生懸命走る姿というのはなんとなく心が和む。

 一年の締めくくりに、キツネは何を思うのだろうか?

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December 25, 2005

2005 Christmas

01グリーンオックス12月23日の夜、一日早いクリスマス・イブを彼女と二人で祝った。
今年は、自宅から電車で30分のところにあるステーキハウス「グリーンオックス」へ。普段はわざわざ電車で飲みに出かけたりしないのだが、電車なら二人とも好きなだけ飲めるし、たまにはそういうゆったりとしたディナーもいいものだ。

02グリーンオックス 「グリーンオックス」は、ここ最近、毎年クリスマスには「クリスマス・ディナー」というメニューを出していて、メインは”さし”のしっかり入ったサーロイン・ステーキ。前菜、二皿目の料理、メインディッシュと来て、最後に焼きアイスのデザートとコーヒーが出る。ステーキと焼きアイスは、目の前の鉄板で焼いてくれる。

03グリーンオックス 店は盛況で、ほとんどカップルでいっぱいだった。中には子供づれの家族もいた。
 値段は二人合わせて二万円ちょっと。
 しょっちゅう来られる金額ではないが、前菜もステーキもとても美味いし、一年に一度ぐらいは、こういうところでゆっくりと酒と料理を愉しみ、何かを祝うというのもいいものだ。

04グリーンオックス05グリーンオックス 






 昨日、24日は、自宅で質素にキムチ鍋でクリスマス・イブを祝い、ケーキを食べた。ケーキについていたヒイラギの飾りを、マキの首07グリーンオックスにつけてみた。
08グリーンオックス






マキ-2005cristmas02マキ-2005cristmas

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December 19, 2005

結婚を申し込む

NOTE01

 15日の夜、新車日産NOTEをディーラーまで取りに行き、そのNOTEで、17日の土曜は彼女の実家へ。
 結婚のあいさつのためだ。
 彼女の実家のある茨城まで、約六時間半かかった。

 僕にとっては二度目の結婚だし、何をどう話そうかといろいろ緊張したけれど、良い人たちで、最終的にはNOTE03快く受け入れてくれた。
 本当にほっとした。
 この一年いろいろとあったけれど、これから先も、がんばろうと思う。
 
彼女の家の入口には夏みかんの木があって、大きな夏みかんがたくさんなっていた。

夏みかんの木人気blogランキング。よろしかったら、クリックをお願いします。






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December 15, 2005

ふたごの卵

 今朝の朝食の目玉焼き。(画像をクリックすると拡大されます)
 前にふたごの卵を見たのなんて、いったいいつのことだろう?
ふたごの卵なんだか珍しかったので、写真に撮ってみた。

 考えてみると、双子というのは本当に不思議なものですね。恋愛の初期の段階において、好きで好きで仕方ない、もっともワクワクしてエキサイティングな、甘く幸福な時期に(それがたとえ片想いであっても)、同じ顔とスタイルを持った女の子がもう一人いるというのは、どのような葛藤を人にもたらすものなのだろう?
 そしていずれ双子の片方と結婚し、その双子の姉妹がすぐそばをちょろちょろとしているとしたら、いったいどんな気分なんだろう?
 
 でもそういうときに、人は恋愛について深く考察するのかも知れませんね。
 オレがこんなに彼女を好きだと思っている、この気持ちは、本当に精神的な、、信頼のおける、唯一無二のものなのだろうか?彼女の存在というのは、オレが思うほど、特別なものなのだろうか?本当に彼女でなければならないのだろうか?どんな理由で?
 ただの肉欲の衝動と興奮が恋愛的感情にシェイクされて、一時的な精神的高揚感を自分自身で盛り上げているだけではないのか?同じ顔とスタイルのあの女の子を抱けちゃえば、それで結構満足できちゃうんじゃないか?

 とか。
 ちょっとそういう生々しい物語を、一度読んでみたい。
 一度でいいけど。

 でもそれはそれとして、僕としてはいつか、双子の娘を持ち、二人の間にはさまれて、片方ずつ腕を組んで、散歩をしてみたいです。

 朝ふたごの目玉焼きを見て、なんだかくだらないことを考えてしまった。

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December 05, 2005

熱が出る

この間の風邪が治っていなかったようで、午後から熱が出る。
油断して、土日にちょっと無理をしすぎたみたいだ。
仕事をしていても、頭がぼーっとして、自分でもなにがなんだかよくわからない。
忙しいのに、とても困る。

☆【サイト更新情報(快適−書斎Style)

無印良品・クリスマス特集UPしました。
その他にもいろいろ更新してます。
よかったらのぞいてやってください。

ブログとはちょっと別の一言日記はこちら。
http://workstyle.country-design.jp/00-5-07-1column-hitokoto-dialy.html


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December 04, 2005

引越+新車・日産NOTE契約

 付き合っている女の子が本格的に僕の家で暮らすことになったので、昨日はその引越。
 軽トラで運ぶので、とても一日では終わらないが、冷蔵庫やソファ、洗濯機など、大きなものは片付いた。
 テレビやチェスト、プリンタ、スキャナ、コンポ、などなど。
 軽トラさまさまである。

日産NOTE 午後は日産のディーラーへ行き、少し前から検討中だった「NOTE」を契約。色は黒。
 こまごまとしたオプションと、ナビと、アルミホイルつきスタッドレスタイヤをつけて、諸経費もろもろ全て含めて204万7,000円・・・のところを、ねばって183万までまけてもらう。217,000円の値引き。
 まあまあ、こんなものか。元が安いんだから。

 しかしNOTEって、この手のコンパクト・カーとしてはとても良くできていると思う。価格もとても割安感があるし、無段変速のエクストロニックCVTも運転していてとても軽快で気持ちがいい。
 僕が二十歳ぐらいの頃の1,500CCの車は、ずいぶん物足りなく感じたものだった。当時1,500CCの日産プレセアに乗りながら、圧倒的な力不足を感じ、「いつか絶対2,500CC以上の車に乗ってやろう」と強く思ったものである。
その二年後ぐらいに、念願の2,500CC、日産セフィーロを買った。
あれから10年。

 しかし最近の車は1,500でも必要十分という感じがする。
 実際にNOTEを試乗してみて、力不足もまったく感じないし、座席もトランクルームも十分広い。
 子供が小さいうちなら、ファミリーカーとしても十分すぎるぐらいである。
 カロッツェリアのナビと、リモコン・エンジンスターターと、スタッドレスタイヤと、それからキャンペーンということで、ディズニーランドのペア・チケットまでただでもらってこの価格。

 なんか日産の営業マンみたいですね。
 でもとにかく、日産NOTE、とても気に入ってます。

 そらから今日、僕は33歳になった。

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November 25, 2005

キムチ鍋

キムチ鍋

 会社のおばさんから白菜を一玉もらったので、昨日の夜はキムチ鍋にすることにした。
 スーパーでタラとカキとニラを買って帰る。ネギは自分の畑のがあるし、白滝は買い置きがある。
 
 今回のキムチ鍋は、味噌ベースで作った。
 だしを取り、味噌を入れてちょっと薄めの味噌汁状態にしたところへ、キムチを適当な辛さになるまで放り込む。
 野菜を入れてしばらく煮込んで、そのあとタラを入れ、最後にカキを入れる。

 なかなか美味しく出来た。
 先にひとっ風呂浴びてから始めたので、ほてった体にあいまって、味噌キムチにビールがよく合う。
 うまい。

 一緒に写っている小鉢は”タコワサ”。
 これもビールには最高である。

 今日も酒がうまかった。

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November 21, 2005

マキハウス炎上、温泉、蕎麦とビール

マキ小屋炎上 昨日は一日休日で、素晴らしく晴れたいい天気だったので、朝から薪を割った。
 薪を割りながら、マキハウスを燃やした。

 マキハウスというのは、今飼っている愛猫がまだ生まれて間もない頃に暮らしていた小屋だ。
 三年前の五月の下旬に、僕と友人二人で丸一日かけて作った思い出の小屋である。

 なんで猫がそんなところで暮らしていたのか?といえば、ちょうどその時我が家を新築中で、なぜかその新居の土地に、猫が一匹捨てられていたのである。建前の二日前だった。
 ちょっと迷った末に飼うことに決めたのだが、まだ新居は建て始めたばかりだし、僕の実家は母親が大の動物嫌いなので、連れて帰るわけにもいかない。
まだ目も見えない、歩くことも出来ない子猫で、フタのない大きな箱でも持ってきて入れておけばじっとそこでいい子にしているだろうけれど、獣や鳥に襲われてしまうかも知れない。なにせ新居を建てたところはとんでもない田舎だから、狸やキツネやキジがしょっちゅう徘徊している。

マキハウス そういうわけで、拾って二日目、建前に来てくれた友達二人と一緒に、その日のうちに即席で猫のための小屋を造った。
 一見すると犬小屋みたいだが、犬小屋と違って、壁面の出入り口がない。そのかわり屋根が蝶番で開閉するようになっている。
 毎日僕は新築中の土地へ通い、マキハウスの屋根を開けてマキをよいっと引っ張り出し、膝に乗せ、ほ乳瓶で猫用のミルクを飲ませた。
 新居が完成するまでの二ヶ月ちょっとの間、マキはこの小屋で暮らした。

03マキ あれから三年と少したち、マキもすっかり大人の猫になった。
 マキハウスは古いベビーカーみたいなもので、すっかりその役目もなくなった。
 それにもともとの作りが適当なせいでだいぶ朽ちてきた。
 庭にあってもただ邪魔なだけなので、思い切って燃やすことにした。

 でも実際に燃やしてみると、それなりに感慨深いものがあった。
 なんだか1つの時代が去ったんだという感じ。
 大げさかもしれないけれど、そんな気がした。
 時は確実に去り、マキが太った大人の猫になったかわりに、僕ももうすぐ三十三になる。
 三年の間に僕は新居を建て、結婚し、離婚をした。演劇の舞台に二度立った。
 そして今は、別の女性と、これからのことを真剣に考えている。
 マキハウスが燃えるのを眺めながら、四十になるのなんて、たぶんほんのすぐ先のことなんだという気がした。

風景 午後はそのつき合っている女の子と近くの温泉へ。
 素晴らしい秋晴れで、空気がすがすがしく、紅葉が美しい。そんな風景を見ながら入る露天風呂は最高に気持ちよかった。
 
 温泉を出た後、このあたりではちょっと有名なこだわりの蕎麦屋へ。
紅葉 蕎麦と一緒に、ビールの中瓶を一本頼む。
 頼んだのは一応キリンのビールなのだが、今まで見たこともない商品だった。
 飲んでみると、地ビールみたいなフルーティな味で、すっきりとしていてなかなか美味い。
 瓶自体もとてもおしゃれで、緑のガラス瓶に差し込む午後の斜光に、ステンドグラスみたいな美しいまだらな光の影をおとビールしていた。
 一輪挿しとかにしたら綺麗かなと思って、店員さんに頼んで空き瓶をもらって帰ってきた。

 しかし温泉の後は、蕎麦とビールがよく合う。
 休日って素晴らしい。としみじみ思う一日であった。

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今のマキ

← 現在のマキ



October 03, 2005

薪割、葡萄、ポテトチップ

01makiwari

昨日は朝から薪割り。
 だいぶ冬が近づいてきたから、いよいよ本格的に冬支度の開始である。
 今始めるのでは遅すぎるくらいだが、夏の間は芝居に明け暮れて、ほとんど何も出来なかった。
 まだ薪ストーブに火のあるうちに稽古が始まり、芝居が終わってみたら、再び薪ストーブの季節がやって来た。
 ストーブの火が消えた後、僕は奥さんと別居を始め、離婚をした。
 それらすべてが済んで、また薪ストーブの季節である。
 早いものだ。
 総括するわけではないが、良くも悪くも集中の1年だった。
 
 午前中集中して薪を割った。今日で2度目の薪割りだが、ワンシーズンで必要な薪の、約半分は確保出来た。
 まあなんとか冬は越せそうだ。

02makiwari 午後から、近くの葡萄園へ。
 葡萄狩りをしようかとも思ったが、おいしい葡萄が食べられれば僕はそれで満足なので、直売所で葡萄を二房買って帰ってくる。
 買ったのはピオーネと藤稔り。どちらもとてもうまい。

 晩飯用にさんまを買ってあったが、なんだか一日くた04makiwariびれてしまったので、夜はビールとつまみですませることにする。
 「そうだ、ポテトチップを揚げよう」と思い立ち、夏に自分の畑でとれたじゃがいもをスライスして揚げた。
 そんな手間があれば、さんまぐらい焼けそうなものだが。まあそれはそれで良し。
 近くのコンビニで、餃子とあたりめとおでんとポテトサ05makiwariラダとニンニクの醤油漬けを買う。
 あとは家にあったソーセージを炒める。
 こういう晩飯も、たまには悪くない。

 少し冷え込んで来たので、今シーズン初めて薪ストーブに火を入れた。
 ストーブの火を見ながらニンニクをつつきビールを飲むというのは、とても心休まるものです。

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06makiwari

03makiwari






ここで、こっそり告知します。
新しいホームページを立ち上げました。
まだ完全ではありませんが、だいぶ完成間近になってきましたので、ここで紹介します。

サイトのタイトルは「快適−書斎Style」
良かったらのぞいてみてやってください。

http://workstyle.country-design.jp



August 25, 2005

ヒデダウン&ヒデのパンツをかぶるマキ

 昨日おとといの二日間、風邪で完全にダウンしていた。
 会社も一日と半分休んだし、稽古も2日続けて行けなかった。

 丸二日ほとんど寝て過ごしたのだが、時々小康状態がやってきて、そんな時は、「お、もう治ったかな」と錯覚する。
 さんざん寝ているから眠くないし、体も軽く、どこにも痛みもない。
 それで嬉しくなって起きてうろうろしたり、シンクの皿を洗ったり、トイレのシッティングアニマルの写真を撮って簡単にブログにアップしてみたりするのだが、結局すぐに体力が尽きて、体全体が鈍く、熱く痛み始め、また布団へ戻る、というのを繰り返していた。
 本当に「回復」したと言えるのは、昨日の夜遅くだった。

マキパンツをかぶる01 というわけで、昨日の夜遅く、回復祝いに(というわけでもないけど)、マキに僕のパンツをかぶせてみた。
 これが思いのほか面白く僕的にウケたので、写真に撮ってみた。
 僕のパンツをかぶったまま、「てててててて」と走っていく姿がなんとも言えずかわいい。猫がパンツをかぶって走る・・・おかしくないですか?
 まあ、マキはかなり嫌そうだったけど。
 でもこれだって、パパの深い愛情表現の一つなのだ。

マキパンツをかぶる02 しかし公演本番まであと二週間ちょっと。
 体を壊して稽古を休んでいる場合ではないし、マキにパンツをかぶせて遊んでいる場合でもない。
 反省。

 今日からふたたび、9/10の公演本番に向けて、全力でがんばろう。
 まずはセリフ、セリフ。

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−−今日のヒデ's Topics −−
 たまたまネットで見かけたんだけど、これってちょっとすごくないですか。
 まあ演劇、あるいはシェイクスピアに興味のない人には、格別なんの意味もないとは思うけど。

シェイクスピア大全 CD-ROM版
シェイクスピア作品の邦訳を収録した全集
  シェイクスピア全戯曲37篇を、坪内逍遙、福田恆存、小田島雄志らが訳した180本の翻訳を収録した邦訳の集大成CD-ROM。訳文だけでなくアーデン版の原作も収め、原文と訳文、訳文と訳文の比較などを簡単に行うことができ、シェイクスピアの世界を知るための読み物や図版も満載されている。



August 24, 2005

シッティングアニマル

シッティングアニマル この間雑貨屋で買ってきたシッティグ・アニマルをトイレに飾ってみた。

August 22, 2005

ヒデ、CDラックをつくる

CDラック この間のお盆休みに、リビングの壁にCDラックが欲しいなとふと思い、その日のうちにホームセンターで木材を買ってきて作ってみた。
 ついでにライトもつけちゃおう、ということで、別の日につけてみた。

 幅1m80僉高さ80僉7觜渋腓なCDラックである。
 木材代が2,780円、ライトは2つで2,500円。

 ダンボール2箱分の静香のCDをすべてつっこみ、僕の持っていたCDも入れてみた。
 それでもまだだいぶ余裕がある。
 すごく簡単な作りだけれど、なかなか良い出来だ。
 うん、悪くない。


−−今日のヒデ's Topics −−
 Topics、というか、今僕の欲しいもの。

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August 18, 2005

ヒデのお盆休み

 8月13日(土)から16日(火)までの四日間が僕のお盆休みだったのだが、今年はいつになく忙しいお盆休みだった。
 お盆の連休、といった感じは何もなく、本当にあっという間だった。
 13日、14日は音響や演出や演助、舞監と、今回の芝居の音響の打合せでほとんど潰れてしまったし、15日は自分の台詞を覚えるのと、日頃の疲れがどっと出たせいで、とくに何も出来ずに終わった。
 でも14日の音響の打合せの後、夜うちのデッキでみんなでバーベキューが出来たし、そのあと大量の花火も出来た。
 みんなでバーベキュー&花火。これはなかなか夏休みっぽくて良い。

ビップ01 慌ただしい連休だったけれど、16日(火)はかろうじて、なんとか休日らしく過ごせた。
 写真は、今つきあっている静香と、雑貨屋に行ったところ。
 この雑貨屋はすごく辺鄙なところにあって、なかなか普通の人がぶらっと訪れるとういような店ではないのだけれど、すごく面白いお店です。アジア、アフリカの雑貨や衣料品が、古い土間のある民家を店舗に、ところ狭しと陳列されている。

 センスのいいちょっとしたアジアン雑貨、なんだこれは、とびっくりするようなもの、おかしいもの、眺めているだけで面白い。

ビップ03

 それから写真にも写っているけれど、お店の中にとてつもなくでかいピレネー犬がいた。おとなしくて、人を見るとそっと近くに寄ってくる。かわいい。
 名前はジャン。昔パン一切れ盗んで、こっぴどく刑に服したことがある、なんてことはないだろうけど。

 

ビップ02

ビップ04

 

 









全国で放送中のテレビショッピング「はぴねすくらぶ」のオンラインショップ
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ネットではじめる雑貨屋さん 私も持てる。小さくて素敵なネットのお店








かわいい生活。―プチスイートなインテリアと雑貨のほん



May 01, 2005

ヒデの男の料理

 今日は朝一で、美容院へ。カットとカラーリングをやってもらう。
 かなり茶色にしちゃおうかなと最初は思っていたのだが、結局無難なところにとどめておいた。まあ、仕事柄、あんまり派手に染めるわけにも行かない。それでも出来るだけ明るい色を選んだつもりが、ぱっと見にはほとんど黒なので、これはこれでちょっとがっかりである。

 午後は、嫁さんとぶらぶらと買い物に。
 今度の役で使う小道具の、ズラとか、ダテ眼鏡とか、その他いろいろを見に行くが、なかなか気に入ったものがない。ま、いっか、ということで、今日はあきらめることにする。やっと五月になったばかりだし、公演は8月の下旬である。そんなに焦ることもない。

携帯電話 そのかわり、というわけではないけれど、携帯を新しく買った。
 なにせ今まで使っていたのは、もう本当に充電が駄目で、おまけに3日ぐらい前から、開くと画面が真っ白に光ったまま、そのまましばらく、まったく動かなくなってしまうという現象が、頻繁に起こるうようになってしまったのである。まあずいぶん前から、朝フル充電しても待ち受けだけで夕方まで持たないような状態だったし、よく我慢したというものだ。
 今日買ったのはシャープの506ic。FOMAじゃないけど、どのみち僕の住んでいるところはまだまだFOMAのつながりが悪い。別にテレビ電話なんてしたくもないので、これで十分である。安かったし。

天ぷら 夜は久々に男の料理、ということで僕が作る。
 今日はコシアブラ、大葉、さつまいも、ピーマン、えび、イカの天ぷら。
 我ながらなかなか良く出来た。しかし天ぷらというのは本当にビールによく合いますね。
 僕は結構、料理が好きで、たまに気が向くとせっせと夢中で作ったりします。一番得意なのはハンバーグ・・・まあ天ぷらもハンバーグも、すごく簡単だけどね(笑)。

 とにかく、芝居で家を空けることが多いから、たまにはちゃんと奥さんサービスしておかないと。そのうち本当に愛想をつかされそうだ。
 
 
 


April 16, 2005

ヒデの休日

ねぎ畑 去年の暮れごろから3月の年度末まで、仕事が本当に戦争のように忙しかった。 しかしこの頃やっと少し余裕が出来てきて、芝居の稽古にも行けるし、今日は久々に有給を取って休んだ。 うちの会社は土曜日が第2・第4しか休みではないのだ。 休みを取った理由なんか特になく、ただの骨休めである。 
 
しかしせっかくの有給、それになにしろとてもいい天気だったので、朝から畑に出ることにする。 嫁さんは美容院に行くというので、その間、昼ごろまでにネギを植えつけた。

 花見01
 午後は、うちのすぐ横の空き地の桜が満開なので、コンビニでおにぎりやサラダを買ってきて、プチお花見。 うちのマキ(猫)は、どこへ遊びに行くともなく、ずっと僕らのそばでコロコロしていた。
写真に写っているのはうちの嫁さんと、マキです。

 少し休んでから、明日蒔く予定のとうもろこしのために、ネギ畑の隣を耕花見02しておく。 耕し終わったところで、畝の中央に深めの穴を一列に掘り、そこに元肥の豚ふんをいれ、土をかぶせ、買っておいた黒いマルチを張る。

 夕方になり、さすがに風が少し冷たくなってくる。時計を見るともう五時すぎである。 普段事務所でパソコンに向かってばかりだから、時々こうやって、一日外で過ごマキすと、気持ちがいい。 今夜はよく眠れそうだ。  

夕方遅く、以前ブログに書いた”たぬ公”が、またうちのすぐそばまでやってきた。 写真を撮らなかったので、ここに載せられないのが残念である。
 夜、土ぼこりにまみれたマキを洗う。

April 09, 2005

ヒデ、ひろうこんばい

 今週は本当にハードだった。おかげで身も心も本当にヘトヘトである。
 しばらく前から仕事もエンドレスに忙しいし、さすがに疲れが出てきたようだ。今日は朝からずっと体中が痛くて(特に腰が)、ちょっと熱っぽい。
 以下、ヒデの今週一週間です。
 
 ・月曜日 九時半過ぎまで残業。
 ・火曜日 会社の後輩の二十三歳の女の子と二人で飲みに行く。帰宅十一時半。
 ・水曜日 うちの常務と飲みに行く。帰宅十一時半。
 ・木曜日 芝居の会へ。今度やる芝居のことで散々話し合ったあと、メンバー数人で近所のサンレークへ。帰宅一時。
 ・金曜日 総務部のみんな+数人で、「牛角」へ。帰宅十一時。
 ・土曜日(今日)嫁さんと外食。帰宅九時。
 
 ということで、まあほとんど飲んでばかりいた。あと一番こたえたのは、芝居の会で遅くなったことだし。
 だからあまり文句の言える筋合いでもない。
 
 それにしても、火曜日に後輩の23歳の女の子と飲んだのは結構楽しかった。入社して三年目の子なのだが、最近なぜか「わりとかわいいとこあるよな」と思ったりする。気楽に話せるし、一緒にいて飽きない。
 ぱっと見てそれほどはっとするほど美人というわけではないのだけれど、時々ドキッとするようないい顔をする。
 
  来週かさ来週あたりに、またどこかツマミのうまい店に飲みに行こうと相談中である。
 ・・・こういうのが、社内不倫の始まりなのだろうか?
 それにしても、嫁さんが読むかも知れないってのにこんなこと書いて、あぶない橋渡ってるなあ、我ながら。
 
 でも本当はもう一人、会社とは関係なくとても気になっている女の子がいるんだけど。
 
 どうにも僕は、昔から惚れっぽいようである。
 うーん、いかん。
 ヒデは今日も、ちょっと酒がまわり過ぎているようだ。

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