May 29, 2006

細木数子「土星人の運命」土星人+・・・大殺界”停止”

細木数子 六星占術による土星人の運命〈平成18年版〉 (文庫) 僕は普段占いや宗教は信じない方なのだが、ネットで細木和子のサイトを見たら、僕は土星人の+、現在大殺界の真っ直中「停止」であるらしい。

 なんでそんなサイトをのぞいたかというと、今年に入ってから、自分でも感心するぐらい運が悪く、何をやってもうまくいかないからである。
 悪いことばかりが重なるし、ムキになったり努力したりすることがすべて裏目に出て、徒労に終わってしまう。
 あまりにもひどい。

 最初はそれで、腹を立てたり、落ち込んだり、悲しんだりしつづけていた。
 しかしあまりのひどさに、今では首を傾げるしかなくなった。自分でも呆れてしまう。

 振り返ってみても、自分にとってこんなに最悪な年はこれまで他にないと思う。
 具体的にここで語りたくはないが、精神的にもひどいし、状況的にもひどすぎる。動けば動くほど、苦しい立場に追い込まれていく。

 それで、ふと思い立って、細木数子のサイトをなんとなくのぞいてみたわけである。

 それによると僕は、
 土星人+
 大殺界の”停止”
 平成18年は、人生最悪の運気。

 ・・・当たっている。

 昨日は本屋で、細木数子の本「土星人の運命」を買ってきた。
 単純といえば単純な性格だが、ここまで状況がひどいと、なんでもいいから誰かに説明を求めたくなるのも人情である。
 理屈では説明しきれない、大きな悪い流れの中に、自分が呑み込まれているように感じられる。
 そういう時は、科学的根拠があろうがなかろうが、何かより大きな存在、神や、宇宙を支配する見えない法則、運命や宿命に、今の状況を抜け出すヒントを求めたくなるものだ。

 「土星人の運命」を読んでみて、これまでの何年かのことを含め、びっくりするぐらい僕の状況に当てはまっているのに驚いた。
 土星人の性格、と書かれた内容も、かなり僕自身にあてはまっていると思う。
 すごくあたっている。

 もちろん全て真に受けるというわけではないし、占いには強力な暗示の力があるのも確かである。これはあんまり当たっていないなと思う部分もある。
 それでも自分の内省を促し、冷静に現実に対処していく、なんとか辛い状況を乗り越えていく、という意味では、彼女の本は僕にはとても参考になった。占いは、いい意味で活用していけばいい。占いとは、もともとそういうものなのだから。

 少なくとも僕の今の状況が、ひどいことは間違いない。
 それをどう受け入れるかという問題だが、人生いい時もあれば悪い時もあり、今はその最低の状況なのだ、と本に書かれていると、なるほど、そうなのか、ならまあ仕方ないか、と少しは慰められる。
 悪い時には悪いときなりの、心の持ち方、耐え方、やり過ごし方があるんだな、と思う。

 朝の来ない夜はない。
 春の来ない冬はない。
 降り止まない雨はない。

 どれも言い古された言葉だが、真実ではある。
 無理に流れに逆らおうとせず、状況に耐え、好機が来るのをじっと待つしかない。
 片隅でひっそりと、今すぐには報われない地味な努力を続けながら。

 信じる信じないは別としても、この「土星人の運命」を読んで、少し楽な気持ちになったみたいだ。


● 自分は何星人?知りたい方はこちらからどうぞ

http://book.matrix.jp/book/index.shtml

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■ 細木数子の本

細木 数子 略歴

1938年東京生まれ。長年にわたり、中国古来の万象学、算命学、易学などを研究。六星占術を独自に編み出し、日本全国に六星占術の大ブームを巻き起こす。その後、陽明学の大家、故・安岡正篤氏と出会い、六星占術は単なる占いの域をこえた“人間学”にまで高められた。自然界の法則・リズムにのっとった人間の生き方を絶えず追究し、荒波にもまれている人々に、つねに適切な指針を与えている。これまでの著作の発行部数が5300万部を超え、“占い本世界一”として『ギネスブック』に連続掲載される。

細木数子 六星占術による土星人の運命〈平成18年版〉 (文庫)

六星占術による土星人の運命〈平成18年版〉 (文庫)




細木数子 六星占術 宿命大殺界―あなたの人生を翻弄する恐るべきパワー (単行本)

六星占術 宿命大殺界―あなたの人生を翻弄する恐るべきパワー (単行本)



六星占術による金星人の運命〈平成18年版〉 (文庫)

六星占術による天王星人の運命〈平成18年版〉 (文庫)

六星占術による木星人の運命〈平成18年版〉 (文庫)

六星占術による水星人の運命〈平成18年版〉 (文庫)

六星占術による霊合星人の運命〈平成18年版〉 (文庫)



jailz at 14:28│Comments(4)TrackBack(0) 

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この記事へのコメント

1. Posted by 火星人F   May 30, 2006 13:44
大殺界ですか?
私も、3年程前に大殺界でした(>_<)
その頃、友達がおもしろいというので、
細木さんの本を手にしました。
それを読んで腹をくくったのか、
気持ちが楽になったのを覚えてます。
それから、自分の力では、どうすることもできない
出来事は起こるんだぁと、妙に納得しました。

火星人の性格のところは、半々ぐらいかなあ。
でも、性格って自分で思っているのと、周りの人が
思っているのとでは違いがあるだろうし・・・
当たっているか当たっていないかの判断は難しかった
です。

まったく話が変わるのですが、「人魚姫」
よかったです。

また、遊びにきますね(^o^)丿
2. Posted by ヒデちゃん   May 30, 2006 15:57
火星人Fさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
そうですか、三年前ですか。
その後運気は上向いてきたと感じますか?
僕は今年が大殺界の停止、来年が同じく大殺界の減退、ということです。あと一年半我慢すれば(先は長いですが)、多少はいろいろなことが上向いてくるのかなと思って、自分を慰めているところです。

 人魚姫、楽しんで頂けたみたいで嬉しいです。
いつ、とは言えませんが、次に紹介したいなと思っているのは、やはりアンデルセンの「イブと小さいクリスティーネ」というお話です。よく出来た短編小説のような、これもまた大人向けの、なんとも言えず魅力的な作品です。

ぜひまた遊びに来てくださいね。
3. Posted by F   June 01, 2006 09:15
運気は、上向いてきたかな?
というより、手におえない出来事は、その1、2年
で、なくなってきたかな。ダブルできたり、
トリプルできたり!?大変だったけど。。

あっ、でも、その後に大きな環境の変化がありました。
いい人に出逢えて、結婚して、田舎から都会に
でてきて。。
かなり偶然が重なり、結婚することになったので、
これも、大殺界と同じように、大きなうねりの
1つなのかもしれませんね。
やっぱり、上向いていると言えるのかな?

でも、一方では、友達がそばにいればなあ、海が近くに
あればなあ、温泉が近くにあればと思います。
ただの、ないものねだりですね(^^ゞ
そういえば、海や温泉が大好きなのですが、火星人は
どうやら水に縁があるらしいです。BY細木数子

「イブと小さいクリスティーネ」楽しみにしています。
4. Posted by ヒデちゃん   June 01, 2006 11:38
Fさん、こんにちわ。
前のコメントに「はじめまして」と書いてしまいましたけど、違いましたね。”火星人”とついていたので、別の人だと勘違いしてました。

僕も早く運気が上向いてきたと言えるようになりたいです。やはり人生には、その時々のうねりやトレンドというものがありますね。去年から今年にかけてひたすら下降してきて、「もうそろそろ底だろう」「もうそろそろ底だろう」と思いながら日々暮らしています。本当に底を打てば、あとは横ばいか、上昇が待っているわけですから。でもあと一年半、とくに良いことは何も求めないと割り切りましたから、少しは気が楽です。というか、そう思わないと、やってられないってとこです。

「イブと小さいクリスティーネ」、文学チックで、淡々としていて、人魚姫のような派手さこそありませんが、一度読んでみると、忘れられない作品になります。
 近々アップする予定です。

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