January 31, 2006

ジョン・アーヴィング「ガープの世界」

 ジェーン・オースティンの「自負と偏見」を読み終えたあと、続けて僕はジョン・アーヴィングの「ガープの世界」をここ何日かずっと読み返していた。これも僕の昔からの愛読書で、通して読むのはこれで四度目ぐらいになる。

「ガープ」は新潮文庫で、上下巻。
 現在下巻の290ページ目で、残すところあと約200ページ。
 繰り返し読む本にもかかわらず、読み終えてしまうのがなんだかもったいないぐらい面白い。

 十年ぐらい前に「ガープ」でアーヴィングと出会って以来、僕は彼の大ファンになった。こんなに面白い作家がいたのかと、唖然とするぐらいびっくりした。「ホテル・ニューハンプシャー」を読んでますます彼の魅力に取り憑かれ、「サーカスの息子」「オーエンのために祈りを」「未亡人の一年」の順で読んだ後、彼の長編デビュー作である「熊を放つ」を読んだ。そして「サイダーハウス・ルール」、「第四の手」、短編集「ピギー・スニードを救う話」。
 日本であと出版されているのは「ウォーターメソッドマン」、「158ポンドの結婚」だが、こちらはなんとなく今まで機会がなくて、(それに田舎の書店に置いてあるような本ではないので)、読まずに来てしまった。
 でも「ガープ」でまたアーヴィング熱に火がついてしまったから、今年中にはなんとか読みたいものだと思っている。

 時間があれば細かく「ガープ」の感想や、ジョン・アーヴィングのことについて書いてみたいところだが、本があまりにも素晴らしいので、なんと書いていいか、どのように感動を言葉にまとめればいいのか、今はちょっとよくわからない。
 映画でも本でも、あんまり自分が感心してしまい、圧倒されてしまうと、何も言葉が出なくなってしまう。
 もし本気でじっくりと腰を落ち着けて、自分の考えをまとめようとすれば、書き上げるのに3日ぐらいは軽くかかりそうである。

 ということで、何も具体的に参考にならない紹介だけど、「ガープの世界」、良かったら是非読んで見てください。
 機会があれば、また詳しくレビューを書きたいと思います。

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jailz at 22:00│Comments(0)TrackBack(0) 

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